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インド・バナラシ “火葬場”(マニカルニカー・ガート)

記:森はま子

前回の、「元プロの競輪選手・左京源皇さんとインドでバッタリ!!」の続きです。

長旅の疲れを癒すように、マサラチャイ(インド風ミルクティー)を飲んだり、
ガンジス河を観光舟で渡ったりと、ゆったりとした時間を過ごしました。
ガンジス河での沐浴もしました。

川べりでガンジス河を眺めていると、5歳くらいの女の子が、大きなやかんを持ってレモンティーを売りにやってきました。
「インドでレモンティー???」と疑問にも思いながら、そのつぶらな瞳の少女に魅かれ、

買って飲んだら・・・

とても不味くて飲めたものではなかったのです。吐き出すほどの不味さ。
少女が遠くから、ほくそ笑むように見えたのはわたしだけでしょうか?
このたった一口が・・・この後の旅に大きな影響を与えるとは、知る由もなっかたのです。

そして、旅の醍醐味である

“火葬場”(マニカルニカー・ガート)

屋根もなくどこからでも見れる状態になっていて、
確か3~5人分くらいのそれぞれ火葬するスペースがあったと思います。

子どもから大人まで白い布にまとわれた遺体が、一体一体炎を上げながら焼かれていくのです。
火葬場の目の前はガンジス川。
沐浴していたり、洗濯していたり、遊んでいたり、泳いでいたり・・・混沌としている。
この世の生死を走馬灯のように見るかの如く一望できたのです。


インド人の解脱に対する願望は、日本人には想像もできないほど強く、その強い願望から生まれたのが、
カーシャーム・マラナム・ムクティヒ(ベナレスで死ねば解脱できる)という言葉なのである。
生きるのがやっとで、修行もできず、たいした徳も積めなかった人でも、
最後にベナレスに行って死ねば解脱できますよ、というインド人にとってはこの上なくありがたい言葉なのである。
(参考書籍:成瀬雅春著『呼吸法の極意』より一部抜粋)
※ベナレス=バナラシ同じことを指します。


火葬場を見学している間に流れる時間は不思議でした。

火葬と言えば、わたしが初めてその場に立ったのが4歳ごろ。
“死”というのを意識し始めた幼少体験。

祖母の葬式に参列したときのこと。

火葬が終わった後、参列者全員で遺骨を拾う「骨上げ」の瞬間、
時間がまるで止まったかのようになり、わたし自身がわたしを背後から見ていて、
まわりの景色や人が消え、ただわたし一人が遺骨を拾っている、・・・そんな映像が見えたのです。
自分の中で「この体験は忘れてはならない」という意識が働いたのを覚えています。
お葬式の前後の事は、まったく覚えていないのに、この強烈な体験だけは、今でもハッキリと覚えているのです。

バナラシの話に戻りますが、
“火葬場”を後にして、ホテルに戻ると、悪夢が始まったのです。

そう、腹痛との戦いが!!!

この続きは、次回ブログにて。

森はま子 हरि ॐ

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